初心者のためのジオメトリノード その1 ライン配置

blender

BlenderもVersion4を越え、最初は意味がわからなかったジオメトリノードにも少し慣れてきました。
とはいえ正直、ちょっと込み入ったことになるとさっぱりわからん…!となるので、自分の備忘録も兼ねてジオメトリノード初心者の皆さまに『あ、このへんは理解できそう』と言うモノを少しずつ上げていこうと思います。
少しでも参考になれば嬉しく思います。

ジオメトリノードは大きく分けて、

  • 配置系
  • 生成系
  • その他

及び、これらの組み合わせになるかと思います。
今回は最も簡単な”配置系”を扱ってみます。

基本は、

  1. どんな形に
  2. 何を
  3. どんな感じで

配置するか?というシンプルな流れをまず覚えるのが最初の一歩です。

簡単な例をあげます。

縦(Z軸上)に線を引き、その上に10個の物を配置する。

こんなノードを組んでみます。
これは最もシンプルな形だと思うので基本形として覚えておいてください。

メッシュライン
これは、今回配置したいと思っている場所(1.どんな形に)に相当します。
ラインの開始位置とオフセット、及び数があります。 開始が0,0,0 オフセット(終了位置と言い換えると分かりやすい)は0,0,1なのでZ軸上に1単位分だけ上に伸びたラインが引けます。
そこを数(10)で分割しなさいという見方でいいかと。

ICO球
これは(2.何を)に相当します。わかりやすく半径を少し小さくして細分化をかけ、少し球っぽくしています。

ポイントにインスタンス作成
おそらくジオメトリノードで最も重要なノードの一つ。上記メッシュラインで10個に区切った場所にポイントを設定し、そこにインスタンス(2.何を)を配置するためのノードです。
回転やスケールの項目があります。数値を変えるとそれぞれ変化します。

以上を設定してやるとこうなります。

この上なくシンプルですが、狙った通りにライン上を10分割した位置に、ICO球(インスタンス)を配置することが出来ました。

さて、次はこれをそのまま発展させてみましょう。

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